食事やおやつの時間にお誘いすると、思い出したようにトイレに入ります。トイレの中で誰かとお喋りする声が聞こえるのでそっと覗くと相手は居なく自分で相手の言葉に答えているような会話です。自分の世界に入りたいのか何時までも終わりが有りません、やむなく「皆さんとご一緒にお食事をどうぞ」とホールに誘導します。話し相手は亡くなったご主人や倅さんでした、その倅さんが久しぶりに面会に来て話していきましたが、話が弾むと思いきや「話し(会話)にならないので帰ります」と病状が進んできた親に何を思うか複雑です。
by ma